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またいいお話を見たのでちまちまと。
これはフィリピンで実際に起こった話です。
ある空の晴れた夏の夜
この季節には少々暑いくらいのスーツを着た
背が小さく醜い男が
鏡の前でなにやらおめかしをしている。
そんな彼を見て、一人の女性が彼に呆れ顔で話しかける
「お兄ちゃん?いったい何回酷い目にあえば気が済むの!
次の彼女も…きっとそうよ!」
「いや、今回のは絶対別だ。彼女こそ、俺の運命の人だ。」
「はいはい…また同じ目にあってくると良いわ…」
そして彼は外にある車に乗り、
あるレストランへとやってきた。
彼が入り口前に行くと
門番(フィリピンの大抵のレストランにはガードマンがいます)が
彼に丁寧に挨拶をした
「あ、社長、ご機嫌いかがですか。」
「ああ、元気だよ。君、のどは渇いてないかい?よかったらジュースをおごるよ」
「いいえ、いつもお世話になってるのに申し訳ないですよ、ありがとうございます」
そういって門番は微笑んだ
「今日もご機嫌ですね」
「あはは、そうかね?とりあえず、俺は中に入るよ」
「はい。ではまた。」
社長と呼ばれた彼は目的の
人物の近くまで行き、絶句する。
恋人だと思っていた人が…
自分の目の前で…
ほかの男と…キ…
彼は花束を床に投げつけその場を出て行った。
「兄さん…帰るのが遅い…」
**************
今日はここまで。
久々にだんな様とおしゃべり。
体調わるいみたいだけど、こんな時間までつき合せちゃった
さーせんwww
とりあえず、おやすみなしゃい
これはフィリピンで実際に起こった話です。
ある空の晴れた夏の夜
この季節には少々暑いくらいのスーツを着た
背が小さく醜い男が
鏡の前でなにやらおめかしをしている。
そんな彼を見て、一人の女性が彼に呆れ顔で話しかける
「お兄ちゃん?いったい何回酷い目にあえば気が済むの!
次の彼女も…きっとそうよ!」
「いや、今回のは絶対別だ。彼女こそ、俺の運命の人だ。」
「はいはい…また同じ目にあってくると良いわ…」
そして彼は外にある車に乗り、
あるレストランへとやってきた。
彼が入り口前に行くと
門番(フィリピンの大抵のレストランにはガードマンがいます)が
彼に丁寧に挨拶をした
「あ、社長、ご機嫌いかがですか。」
「ああ、元気だよ。君、のどは渇いてないかい?よかったらジュースをおごるよ」
「いいえ、いつもお世話になってるのに申し訳ないですよ、ありがとうございます」
そういって門番は微笑んだ
「今日もご機嫌ですね」
「あはは、そうかね?とりあえず、俺は中に入るよ」
「はい。ではまた。」
社長と呼ばれた彼は目的の
人物の近くまで行き、絶句する。
恋人だと思っていた人が…
自分の目の前で…
ほかの男と…キ…
彼は花束を床に投げつけその場を出て行った。
「兄さん…帰るのが遅い…」
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今日はここまで。
久々にだんな様とおしゃべり。
体調わるいみたいだけど、こんな時間までつき合せちゃった
さーせんwww
とりあえず、おやすみなしゃい
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